９月４～６日に奈良県の飛鳥文化研究所で、北海道大学と関西大学と合同ゼミ合宿を実施しました。

ゼミでは、「こども保険」の是非に関する議論をワールドカフェ方式で行い、また未支給年金不支給処分を取り消した事例（仙台高判平28・5・13）を題材とした三人意見を行いました。

普段とは異なり、他大学の方々と一緒に議論を行うことで、同じ法律を学ぶ学生として刺激を受けることが多くあったのではないかと思います。特にディスカッションの時間には様々な意見が飛び交い、有意義な時間を過ごすことができたと思います。

ゼミの活動以外の時間にも、レクリエーションなど交流する機会を設けてくださり、北大・関大の方々と仲を深めることができました。

幹事を務めてくださった関大の皆さん、そして北大の皆さんのおかげで、充実した3日間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
また来年お会いできるのを楽しみにしています。